ALSと青森で自由に生きる。

難病ALSになった30代女性が、地元青森県で自由に生きるための試行錯誤と実践を記す。制度等はあくまでも青森県の場合です。

新居ほぼ完成

こったら雪だはんで、えふりこいでねぇで上下ヤッケば着ろ

(こんな雪なんだから、お洒落気取ってないで上下ウインドブレーカーを着なよ)

 

どうも、もっちーです。

除雪時はヤッケズボンは長靴にインが基本です。

 

新居がほぼほぼ完成しました!

節税のため、登記や引っ越しは来月ですが、中に自由に入れるようになりました。

今日はLDKを紹介します♪

 

玄関ホールからLDKを覗いた図。
f:id:motchyALS:20201230153318j:image

キッチンカウンターの壁紙だけアクセントクロスにしました。

グレー寄りのグレージュ。

ミスったかと心配しましたが、他のナチュラルテイストにも上手く馴染んでくれました。

ペンダントライトの下にはダイニングテーブルを置きます。


f:id:motchyALS:20201230153337j:image

LDK入って右側。

勾配天井にして、少しでも空間に圧迫感のないように…

車椅子がある位置が私の定位置になりそうです。


f:id:motchyALS:20201230153355j:image

LDK奥は寝室兼私の部屋。

扉が全開になっていますが、三枚引き戸が隠れています。

間口を広くとることで一間続きの広い空間にできるので、開放感があって良いですよ。


f:id:motchyALS:20201230153447j:image

車椅子の位置からの眺め。

向こうの壁際にテレビを置きます。

というわけで、この光景がこの先私がいちばん見ることになる。

天井の傾斜、右肩上がりで縁起良いでしょ。

片付けの魔法のこんまりさんも、クローゼットのハンガーにかかってる洋服は、裾のラインが右肩上がりになるようにすると良いって言ってたし!

これを毎日見て潜在意識にイメージを植え付けて、右肩上がりな生活が現実になりますように(笑)

 

 

水回りなどはバリアフリー仕様なので、使ってみた感想と共にご紹介したいと思います。

でもちょっとだけ言うと、見事です。

バリアフリーと言うより、過去記事に書いたユニバーサルデザインにできたと思います。

バリアフリーよりユニバーサルデザイン - ALSと青森で自由に生きる。

その他、同居人部屋はちょっとビックリな作りになってたりするので、これも後日紹介出来れば。

いやー、自分達で発注したけども良い家です!

住むのが本当に楽しみです。

せば、また。