ALSと青森で自由に生きる。

難病ALSになった30代女性が、地元青森県で自由に生きるための試行錯誤と実践を記す。制度等はあくまでも青森県の場合です。

バリアフリー住宅建築の進捗

引っ越すってばじぇんこなんぼあっても足りねえびょん

(引っ越すとなるとお金がいくらあっても足りないだろうな)

 

どうも、もっちーです。

 

新居の大工工事も終盤戦。

壁の石膏ボードが貼り終わり、システムキッチンや収納の設置が始まりました。


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寝室からLDKを見た図。

中央の三つの入口は左から玄関、トイレ、洗面脱衣室。

以前、メーカーモジュールの記事車椅子と住宅の寸法 - ALSと青森で自由に生きる。を載せましたが、廊下幅についてはあまり触れなかったと思います。

なぜなら新居は廊下がないから!(笑)

省くこともバリアフリーです。
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キッチンからリビングを見た図。

南向きの掃き出し窓でとにかく日当たりが良いです。

大工さんの作業机とか工具って何とも魅力的ですよね。
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ウォークインクローゼットの棚。

何をどこに収納しようか考えるだけでワクワクしますね。

とりあえず奥の隅っこの見えてない所は冠婚葬祭コーナーで決定。

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キッチンの収納。

今までこんなに大きな収納置いたことなかったからすごく楽しみな所。

自分で使えたらもっと嬉しいんだけどね。

今よりはキッチン広いから、隣で調理の現場監督出来るはず。

どうでもいいけど、石膏ボードってピンクもあるのね。

 

この調子なら年内に内装完了か?ってくらいのハイペース。

それもコレも、私が進行性の病気だからできるだけ動けるうちに入居したいって想いを、ハウスメーカーの皆さんが理解してくれたから。

性能面も含めて、本当に良いメーカーと出会えたなぁと思います。

 

せば、また。