ALSと青森で自由に生きる。

難病ALSになった30代女性が、地元青森県で自由に生きるための試行錯誤と実践を記す。制度等はあくまでも青森県の場合です。

ごあいさつ

はじめまして。
もっちーと申します。
青森県に住んでいます。
難病中の難病と言われるALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気に30代でなりました。

症状が出始めて4年とちょっと。
確定診断からは2年半。
難病患者になって初めて、病気のこと、障害のこと、福祉制度、他の患者さんの生き方など多くのことを知りました。

何も特別な活動はしていない普通のALS患者ですが、せっかく珍しい病気になったので、その経験をまとめたいなと思ってブログを始めることにしました。
また、大好きな青森県で、難病ALSと、自由に生きたい。
これが私の希望です。
それを叶えるためにこれから取り組んで行くことも現在進行形で記します。

淡々と、事実を書くにとどまりそうですが、いつかこれを見てくれた誰かのお役に立てれば嬉しいです。

へば、いぐべし!