ALSと青森で自由に生きる。

難病ALSになった30代女性が、地元青森県で自由に生きるための試行錯誤と実践を記す。制度等はあくまでも青森県の場合です。

続 グッバイ寒暖差

マックのポテト、こったらにむっつがったが?

※むっつい…口の中の水分が全部持っていかれるようなモソモソした食感を表す津軽弁

 

どうも、もっちーです。

 

マイ“バリアフリー”住宅の工事が着々と進んでいます。

断熱材の吹き付けと全館空調システムの機材設置が終わったところで、内部の見学をさせてもらいました。


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まだ外壁材も中の壁もない状態ですが、想像以上にあったか~い。

「暖かい」や「温もり」ではなく、ほんとに、「あったか~い」という表現がぴったり。

外気温が5℃以下でも、室内はどこも22℃程度の過ごしやすい温度。

うちは屋根裏に空調システムを設置したのですが、システムと専用の工法によって一階の部屋の隅々まで暖かい空気が行き渡るんですって。

ハウスメーカーのモデルハウスでもこのシステムと暖かさは体験していました。

でも自分の家で仕組みをじっくり見て感じて、より一層なんて快適で便利なんだろうと思いました。

陽当たりも良いし、これは絶対ストレスフリーな空間になる!

 

次は壁紙、照明、カーテン決めの打ち合わせ。

私は色彩センスがイマイチなので、その辺は同居人に任せまして…

私は収納方法や動線の良い家具配置を考えることとします。

多分、家づくりで今がいちばんワクワクする時期ですよね~

 

グッバイ寒暖差シリーズ、次回は完成後に。

へばのー。