ねねばまいばってねらいねどぎどしちゃー?
(寝ないといけないけど眠れないときどうしてる?)
私は両手が使えないので、飲み物を飲むときはテーブルにコップを置き、ストローを使って、前屈みになって飲んでいます。
以前はそれで問題なかったのですが、最近ストローを吸う力も弱ってきて、うまく飲めずに困っていました。
先週のショートステイでこのような事がありました。
今日はここ半年でいちばんと言っても良いくらい飲み物が飲みやすい
— ALSもっちー《バリアフリー住宅建築中》 (@motchyALS) 2020年11月19日
給食のパック牛乳に普通のストローさしてもらったものなんだけど、姿勢×道具×セッティング×内容物が上手くハマれば大丈夫らしい
嬉しい
でも牛乳一気に飲んだら腹壊した
ところが次の日はまたイマイチで…
うまく飲めた日とダメだった日の違いを考えてみたところ、ストローが底に当たらずに固定されていることがポイントだとわかりました。
確かに前はストローを片手で持って飲んでいましたね。
普段使っているコップやタンブラーでも固定する方法はないか?
しかも家にあるもので…
と考えたところ、あっさり見つかりました。
ダブルクリップを縁に挟んで、内側の取っ手の穴にストローを通して、ストローが浮く位置に調整する。
飲みかけで申し訳ありませんが、とても飲みやすかったという事です。
課題としては、
クリップを留めるのは力が必要なので、握力がない場合は人にセットしてもらう必要があること
クリップの穴とストローのサイズを合わせる必要があること
が考えられます。
が、身近なもので出来るので、もしお困りの方がいらしたら一度お試しあれ。
へば。